礼文島は、礼文島特有の高山植物などの花やスコトン岬、ゴロタ山、レブンアツモリソウ群生地、澄海岬など礼文のみどころをご紹介。

礼文遊歩ガイド


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姫沼

オタドマリ沼&オタドマリ展望台

PH 周囲に広がるうっそうとした原生林の緑と、その奥にそびえる利尻山が湖面に映ります。森の中には、木立を縫うように散策路が設けられ、1周20分ほどで歩くことができます。湖畔には野鳥が多く、バードウオッチングにも最適のスポット。野鳥のさえずりを聞き、絵画のような湖面を眺めながら、コーヒーが飲める休憩所もあります。
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ゴロタ岬よりスコトン岬をのぞむ
島の南側に位置する、日本最北のアカエゾマツの原生林に囲まれた湖です。晴れた日の湖面には、北海道銘菓「白い恋人」のパッケージになったことでも知られる利尻山南側斜面の勇壮な姿が浮かびます。原生林の中には1周30分の遊歩道があり、6月から7月にかけてはアヤメの群落を見ることができます。海側の高台には、オタドマリ沼と利尻富士、青く澄んだ海原が一望できるオタドマリ展望台もあります。

南浜湿原

利尻山(利尻富士)

PH オタドマリ沼から南へ2km行ったところにある島内最大の湿原です。海の水際にできた爆裂火口の跡に泥炭が堆積してできたといわれています。アカエゾマツが群落をつくるこの湿原は、湿生植物と高山植物の宝庫。散策路を歩けば、季節の花々を間近で観察することができます。
初夏には、カッコウやツツドリの声が水と緑の楽園に響き渡ります。
PH 別名、利尻富士とも呼ばれる利尻山は、標高1,721mの独立峰。古くから、アルピニスト憧れの山として知られています。リシリヒナゲシ、ボタンキンバイソウなど、世界的にも貴重な高山植物の宝庫としても有名。晴れた日の山頂からは、島の全景や稚内西海岸、サハリンなどを見渡す絶景を一望。登山ルートは、初心者でも登りやすい鴛泊コース(行程8・4km・登り平均6時間、下り平均4時間)が一般的。事故防止のため、登山道以外の歩行や単独行動は絶対に避けましょう。特に、初心者は山岳ガイド、または経験者を伴って登ることをお勧めします。

利尻富士温泉

甘露泉

PH 利尻島に湧く、唯一の温泉保養施設。利尻山登山の鴛泊ルートの登山口へ向かう道の途中にあります。地元の常連客のほか、夏は大勢の登山客で賑わいます。褐色の湯は、肌なじみがよく、芯から温まると評判です。ジャグジーやサウナを備えた内風呂のほか、男女別の露天風呂も。お天気の良い日には、利尻富士の美しい姿を湯に浸かりながら眺められます。
PH 利尻山、鴛泊登山道3合目にある日本最北の名水スポット。利尻山の雪解け水や雨水の一部が長い年月をかけて地下を通り、きれいにこされて湧き出しています。ほのかに甘みのある清らかな湧き水は、登山者にとってはまさに甘露の味わい。昭和60年には日本名水百選のひとつにも選ばれています。

ペシ岬

 

PH 島の玄関口、鴛泊港を見守るようにたたずむ標高93mの岬です。「水際の崖」を指すアイヌ語が、名前の由来。30分ほど遊歩道を歩いて上った展望台からは、眼下に鴛泊港、遠くには礼文島や稚内西海岸を見ることができます。10月から5月にかけては、ウミアイサやヒメウ、シノリガモなどを観察できます。
 


稚内エリア

稚内港北防波堤ドーム

氷雪の門

PH 稚内港北端にある全長427mのコンクリートの防波堤。稚内特有の強風と荒波から港を守るために昭和11年に造られ、北海道遺産にも指定されています。古代ローマ遺跡を思わせる独特のフォルムをもつこの防波堤は、北埠頭のシンボル。数々のCMのロケ地になったことでも有名です。防波堤の延長には、全長215mの散策歩道「しおさいプロムナード」が設けられています。ここから眺める夕日も格別です。
PH 稚内市街地と港を一望する丘の上に広がる「稚内公園」にあります。彫刻家、本郷新氏が制作したこのモニュメントは、旧樺太で没した人々の霊をなぐさめるために昭和38年8月に建立されました。以来、毎年8月20日には樺太ゆかりの人々による慰霊祭が行われています。
公園内には、このほか360度の大パノラマを楽しめる百年記念塔や樺太、南極で活躍した犬たちのモニュメントもあります。

日本最北端の地の碑

宗谷丘陵

PH 宗谷海峡を挟んで43kmの先に、サハリン(旧樺太)を望む宗谷岬のシンボル。日本のてっぺん、北緯45度31分22秒の岬の突端に位置する碑は、北極星の一稜をかたどった三角錐をデザインしたものです。塔の中央にあるNの文字は「北」を、台座の円形は「平和と協調」を表現しています。碑の周りは、年間を通じて、自らの足で最北端の地を踏みしめたいと訪れる旅人の姿が絶えません。

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宗谷岬の背後に広がる丘陵地。ゆるやかな起伏を描く緑の丘は、約1万年前に終った最後の氷河期の形見といわれ、北海道遺産にも指定されています。緑のじゅうたんを敷き詰めた広大な丘陵地には、ヘルシーな美味しさで注目されているマチの名物「わっかない牛」を飼育する宗谷岬肉牛牧場があります。東京ドーム250個分の草地での放牧風景は、まさに北海道のイメージそのまま。「わっかない牛」の美味しさを実感できるレストランもあります。


ノシャップ岬

稚内温泉「童夢(どうむ)」

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稚内を代表する夕陽スポット。「岬があごのように突き出たところ」「波が砕ける場所」という言葉を意味するアイヌ語が名前の由来になっています。晴れた日には、利尻富士と礼文島、サハリンの島影を一望。また7、8月の早朝、周辺の海岸では利尻昆布の水揚げ、天日干しの風景を見ることができます。

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道北最大級の広さを誇る立ち寄り湯。広々とした浴室内には、ジェットバスや薬湯、寝湯、打たせ湯、サウナなど多彩な設備が。日本海と利尻島、夕日を望む露天風呂も、入浴客に好評です。入浴後にゆったりとくつろげる休憩室やレストランも完備されています。



稚内西海岸

メグマ沼

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ノシャップ岬から日本海沿いに、南北20数kmにわたって続く西海岸は、さまざまな原生花が咲き乱れることで有名。中でも、道道106号沿いにある浜勇知園地は、規模は小さいながらも、ハマナスの群落やエゾカンゾウやアヤメ類の花畑が楽しめる穴場的スポット。7月中旬ごろからは沼に生育するコウホネが水辺の風景を華やかに彩ります。園地に隣接する展望休憩施設「こうほねの家」屋上は、日本海に浮かぶ利尻山や美しい夕日が見られるビューポイントとして、人気を集めています。11月から4月にかけては、抜海港で越冬するゴマフアザラシの姿を観察することもできます。

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稚内空港近くにある海跡湖。沼の周囲には約77.5haの湿原が広がり、自然公園として整備されています。園内では200種類を超える植物が確認され、6月中旬から8月にかけてはエゾカンゾウやノハナショウブ、ヒオウギアヤメなどが次々と咲きます。また、沼には70種類以上の野鳥が飛来し、バードウオッチングの名所としても有名。「北海道自然100選」にも選ばれた貴重な自然を保護するため、沼の周囲には約3.5kmの散策用遊歩道(木道)が設けられています。



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